2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号
「被告人Bは、G議員の地元秘書でかねてから交際していたWに対し、平成十一年に行われた下関市長選挙で自派と対立するX候補を当選させないように活動して貢献したと主張」「金員の支払いを要求し、三百万円の提供を受けた。」というような内容が書かれているんですね。 続いて、資料の四の四。
「被告人Bは、G議員の地元秘書でかねてから交際していたWに対し、平成十一年に行われた下関市長選挙で自派と対立するX候補を当選させないように活動して貢献したと主張」「金員の支払いを要求し、三百万円の提供を受けた。」というような内容が書かれているんですね。 続いて、資料の四の四。
大臣は九回連続当選と大変選挙にお強い代議士で、地元秘書の教育指導もしっかりと行われていると思います。 茂木事務所において、支援者などを訪問する際にどのような挨拶をしているのか。茂木敏充事務所の誰々ですと、茂木大臣の秘書であることをきちんと述べるように御指導されておりますか。
ただ、この制度が現在も、私、地元沖縄ですが、この情報を得たときに地元秘書を使って沖縄でいろいろ調べさせてみたら、沖縄も、全国もそうだと思うんですが、既に自主的にそのチェックオフ制度を取っておって、沖縄の養豚業界もこれは必要なものであるということで、是非法制化して促進していきたいと。
○籠池証人 私の方が安倍昭恵夫人の方に電話をいたしまして、海外出張に行かれておったんだろうと思うんですが、すぐに地元秘書の谷さんに連絡をかけられて、谷さんいわく急いでいらっしゃるのでということで、私の方に谷さんから連絡があったということでございます。
地元秘書も含めて全部聴取もいたしました。様々関係先にも問合せをしましたが、一切私の事務所からそういった問合せがあったということもないですし、口利きをしたという事実は全くないと。 それから、その融資を受けたと言われる方、週刊誌の中ではM会長と書いてあったんですが、その方と私は全く面識がありません。東京の秘書官も会ったことがありません。
私ども、そういうことがあるということを聞きまして、直ちに私の秘書を、地元秘書ですよ、市長と面談をしてもらいました。そこで、どこの記者ということもはっきりわかっているわけですが、取材に来られたそうです。
私は、十七年間官僚生活を経験し、五年間衆院議員の地元秘書をした後、幸い、さきの選挙で当選することができました。苦しい選挙を通じ、国政を担うべきは官僚でなく、有権者に対して心からの感謝の念を持てる者でなければならないのではという観念を実感しています。これが民主主義だと考えます。 そして、官僚主導から政治主導を求める平成期の政治改革により、既に副大臣、政務官などの制度が設けられています。
それでは次に、三番目なんですけれども、選挙違反のことでちょっとお聞きしたいんですけれども、実は、共同通信の配信によりますと、昨年の十一月に、島村大臣の地元秘書が、投票を呼びかけるなどの選挙運動をした運動員に報酬として九十万円を渡したことで逮捕された、こういう記事があるんですね。口の悪い連中というのは、島村大臣があたかも連座して失職をするような、そういうことを言っている人が実はいるんですよ。
地元秘書の方も選挙頼むと言ってこられたという話も随分聞きましたよ。 ですから、私は、これを一般的な政治資金だと、これでもし通るんだったら、この法律は大変なざる法だということになってしまうじゃないですか。私は、こんなことは絶対許されてはならないと思う。法務大臣、いかがでしょうか。
空調設備会社、これはまだ名前は申しません、わかっておりますが、この空調設備会社が、これはもう八戸市民病院そして八戸赤十字病院、さらに今回の学校建設すべて受注している企業でございますが、この企業を下請にするように大臣の地元秘書を介して元請に圧力をかけたという情報、そしてその結果下請を得ることができ、その関係である業者から、三百万円渡したという証言がございます。
例えば、ここでお聞きしますが、地元の山形県における公共事業に絡み、地元ではいろいろと報道をされておりますけれども、あなたの地元秘書が、尾崎容疑者の依頼で県や市町村における事業に関して、設計図面の収集やらあるいは業者選定への圧力をかけた、あなたの地元の秘書ですよ。あるいは、あなた自身が公共事業に関して働きかけを行ったというようなことはないでしょうか。
異様なのは、この札幌施設局長がみずから鈴木宗男議員の地元に行って、地元秘書のところに平身低頭で説明に行っていることであります。鈴木宗男秘書がどの業者に行くのかまでしっかりチェックしている。 防衛庁長官にお聞きしますけれども、防衛庁というのは、演習が行われるたびに、宿泊ホテルや発注の内容について関係議員にこういう説明をやるんですか。
時間は十一時三十五分というふうになっておりまして、札幌施設局長が鈴木宗男議員の地元秘書に説明をしたものであります。 資料が添付されておりますね。この説明資料、一番上の書式ですけれども、左上に「札幌防衛施設局書式 12」、こういうふうになっております。 まず確認をしたいのですけれども、これは本物でありますが、防衛庁長官、こういう書類というのは使われていますね。
実態的に地元秘書の方が地元とのいろんな、いわゆる仕事のあっせんですね、そういうものに深く入っているということは皆わかっている事実なんですね。だけれども、あえて今回私設秘書を外してしまっているんです。先ほど来そんな話も聞いてはおるんですけれども、これはまた一つわかりにくい話だと思うんですね、私設秘書だけ分けると。
○松岡滿壽男君 公設秘書の報酬の問題が表に出ましたときに、皆さん方も御承知のような状況で、地元秘書との報酬の違いとかそういう部分がやっぱり背景にあるということは皆ある程度知っている話なんですよ。だから、地元秘書はむしろあっせんをやることによって他から報酬を得るという場合も、過去のいろいろな事例で、地方の方では行われていたということをみんな知っているわけですね。
一つは、白川議員の地元秘書の要請による交通違反のもみ消し事件について、これ自身のいろいろな動機や理由づけとか、そういう問題を私はきょうは質問をいたしません。警察庁は従来から、通達などで、抹消登録、要するに交通違反の行政処分の点数等々ですね。
別海町には当初会費の話なんかは何にもなかった、当然招待と思っていたところ、翌十七日、鈴木議員の地元秘書から電話があり、有料とすることにさせていただきたい、会費一万円をいただきたい、これから受け取りに行くからよろしく頼むと、こういう電話があったので、それでやむを得ず、やむを得ずというとおかしいですけれども、そういう話ならばということで、取りに来たあなたの秘書に一万円を渡したと別海町じゃ述べているんです
警察庁にお聞きしますけれども、話はもとに戻りますが、最初に述べました大船渡の廃棄物処分場の場合にも、地元の業者、関係者の共通した話として、小沢一郎さんの地元秘書としてらつ腕を振るわれた方が談合を取り仕切っているという地元の方々の話が共通しています。岩手の場合には幾つかの事案について私も現地調査もいたしましたが、ある人の場合には、ここでは天の声が出されますと工事費のおよそ三%が転がり込むと。
特に、私は代議士の地元秘書として二十三年の経験はありますが、地方議員とかそういった経験はございませんので、質問が多少不適切だったり、また三十分の時間、長かったり短かったりするような場面はどうぞ御容赦をいただきますように、まずもってお願いを申し上げる次第であります。 初めに、去る四月二十六日、名古屋空港における中華航空一四〇便墜落事故についてであります。
この増築も、まあ北陸佐川ですね、これは我が党の上田耕一郎議員が参議院予算委員会で初めて指摘しましたように、大臣の地元秘書が北陸佐川から給料を二年半にわたって受け取っておったという問題もありますし、増築の工事の一部を大臣の弟さんが経営しておられる治山社、これが請け負っておられるということもあるのですね。ですから、もう少しこの問題についても御存じじゃないかというふうに思うのです。
○村沢牧君 あなたの地元秘書の給料が二年五カ月にわたって北陸佐川急便から支払われておる。この予算委員会でも追及されたことですね。この始末はどうなったのか。また、あなたは本年九月ごろまでは、渡邊元社長から企業献金を受けたことはないが、渡邊個人からの献金については今は答弁を差し控えさせていただきたいという発言をしていましたが、これはどういうことを意味していたんですか。
○吉井(英)委員 今総理もおっしゃったように、私は総理の地元の、何十人いらっしゃるか知りませんが、そのごく普通の地元秘書の方の全くプライベートな話として見ているわけじゃないのです。これは官報にも出ておりますように、会計責任者を務めてこられた方ですね。そしてこの安藤氏という方は、これは総理の政治団体の会計責任者であり、金庫番であったわけですね。